2014年10月17日金曜日

宝塚花組公演「エリザベート」

エリザ行ってきました!
疲れてて行くのどうしようかとか言ってた自分に本当お前バカだろ、と言ってやりたい。
疲れなんか吹っ飛ぶよねwww
今日はお肌つやっつやですよ!





そして一日たった今も頭の中はエリザ。
世界は終わった♪って頭の中でリピート中。

しあわせだった。
世界は終わったけど、叶うことならまた行きたい。

一回だけの観劇なので、とりあえず覚えているところだけ自分メモ。
早くスカステで放映しないかなー。

バートイシュルの蘭ちゃんが超かわいい。
オレンジ拾った後とかパパとすんごい楽しそうに話してるの。
あそこまでの笑顔が結婚後なくなるっていうか、朝のシーンになった途端大人の顔になっちゃうのね。
びっくりするくらい表情変わって悲しくなる。
私だけに、は蘭ちゃんすごい練習したんだろうなぁってのがよくわかる。
わかるんだけど、ラストがふらついちゃったのがそれだけに惜しいのは、私のわがままなんだろうけれど、あそこはしっかり聞かせてほしいのよぅ!

あとは、黒天使のマイティ見てるうちにみりおトート見逃しちゃったり、マイティ探しているうちに舞台変換していたり。マイティがオペラ泥棒。
黒天使にゼッケンを求める!(マテ

一花ちゃんのゾフィはさすがだけど、やっぱりはまこさんのゾフィの印象強すぎて。初見の刷り込みてこわいね。
一花ちゃんは線の細さがもったいないよね。娘役ならいいんだけど女役になると負けてしまうときがある気がする。でも一花ちゃんがほかの役だと思いつかないし、ゾフィなんだろうなぁ…。
エリザ娘役さんの役が少なすぎる。

みりおトートはなんかかわいい。きれいだけどかわいい。
帝王だけど、少年。
エリザベートがフランツに最後通告したあと、エリザを誘惑するんだけど、結局拒否されたトートがかっこつけて部屋を出たあとですごいしょんぼりしてて。
トートのくせに!
がんばって強がって大人ぶってたのねってかんじ。
いままでトート=水さん=絶対青い血流れてるよね?だったから新鮮。

2幕はかれールドルフに釘付けで覚えてない体たらく。

ああ、だいもんのアドリブ、今日は公演デザートたべた?だったかな?
「ウィーンの人はみんな甘いもの好きだからおいしいおいしいって食べてたよ、えーとなんだっけ、私がおどろーるケーキ」(公演デザートのネーミング会議を覗いてみたい。)
写真は最前列の水玉のお姉さん一本釣り!

マイティのおさかな、美女でした。
でもおっきいから、食べるっていうか食べられそうな雰囲気www
フランツがみっさまでよかった。
みっさまなら大丈夫だ、食べられない。

かれー君は、王子様でした。どこまでも王子様。
すべてのオペラをさらっていく王子様!
銀橋でトートにキスされそうになって、さっと身をひるがえすのとかドキドキしすぎて危険なくらい大好きです。
エリザママに拒否されたかれールドルフが、エリザベートの手に頬を寄せてるんだけど、その手を引き抜かれてもしばらくそのままなの切なかった…その後の黒天使の場面はもてあそばれて壮絶だよね。ルドルフぼろぼろ。


お芝居には全く関係ないけど、前列がみりお会の方々だったらしくて、オペラあげるタイミングがきれいにそろっていたのが、訓練されたヅカファンを見た!って感じで得した気分。さっとあがるの楽しい。
いまさらだけどトップ就任、おめでとうございます!

あとは、こっそりとだけど、エトワールがいまいちでしょんぼりでした。
エトワールは聞かせてくれる歌うまさんがいいです!

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